7月15日 (火) いろいろあります パート3 日曜日の朝日・中日・日経・毎日新聞の、読書欄で、新刊本として紹介されていました。 甘粕正彦 乱心の曠野 佐野眞一著 甘粕大尉・大杉栄事件で、よく知られています。 もう、事件から、85年も経っているとのこと。 この事件を新たに検証し、ノンフィクション本として書かれた本です。いろいろと、諸説あるようです。 甘粕正彦は、一中に入学して、明治38年に、繰り上がって、陸士に合格したからか、いろいろあってか、名簿には、掲載されていません。 以前、会報に、このことにふれた、どなたかの原稿が出ました。すぐに、事務局に、ご批判の電話があったのを覚えています。 新聞を読んでいて、その事を思い出しました。 |